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施工事例

クマバチ駆除 千葉市花見川区 K邸

事例詳細

クマバチは枯れ枝や木造家屋の垂木などに巣穴を掘ります。全長は30~40cmほどあり、メスはその中で複数の個室を作り、ひとつひとつの部屋に卵を産み付けていきます。ミツバチのように、目に見えるところに大きな巣が形成されるわけではないため、知らない間にクマバチが巣を作っていたというケースも多く見られます。クマバチは人に直接害を与える存在ではありませんが、巣作りの際に建物の枕木や柱、屋根を支えるための垂木などに穴を開けるため、家屋に大きな被害をもたらします。クマバチは複数の巣を作ることもあり、放っておくと住宅の強度が低下します。巣穴の入口となる穴は直径1~2cmほどと小さくわかりづらいので、家の周辺でクマバチを見かけたら、家の外周を見回って小さな穴が開けられていないか点検しましょう。ご不安な場合は、当社へご依頼ください。

クマバチは暗くなると活動が鈍くなるので夕方に駆除します。垂木の木口に駆除スプレーを噴射しクマバチが出てこなくなったら、細い棒などを使って巣穴から死骸を取り除きます。巣穴の入口をウッドパテで塞ぎ、クマバチの苦手な臭いの木酢液を塗ります。

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